サクラ餅といえば、春のイメージそのままをお菓子にした感じでひな祭りなどの定番になっているお菓子ですよね。
綺麗な薄ピンク色が、まさしくサクラといった感じのかわいいお菓子です。
サクラの若葉でくるんだ、甘さちしょっぱさが絶妙なコンビネーションの和菓子ですが、ここで紹介するサクラ餅は小麦粉に白玉粉を混ぜることで口あたりの滑らかなものになっています。普段は買ってくるサクラの葉の塩漬けレシピから紹介していきますので、手作りしてみるのはいかがでしょうか。

●サクラ餅●
・材料
薄力粉・・100g
砂糖・・60g
白玉粉・・70g
水・・1/2カップ
こしあん・・400g
サクラの葉の塩漬け・・20枚
(作り方は後で紹介)

・作り方
1.桜の葉の塩漬けは薄い塩水に1時間ほど漬けて塩抜きし、水気を拭き取っておきます。
2.ボウルに白玉粉を入れ、水を少しずつ加えて溶かしていきます。
3.先にふるっておいた砂糖と薄力粉を、2に加え滑らかになるまで混ぜていきます。
4.フライパンに油をひき中火にし、3のタネを1枚にし玉杓子に1/4くらいずつ入れて焼きます。
5.表面が乾いて透き通ってきたら、裏返し、乾かす程度でさっと焼きます。
6.こしあんを20等分し、俵型に丸めておき、4の皮に桜の葉を内側にして巻きます。

●サクラの葉の塩漬け●
・作り方
1.水1カップにつき塩60gの濃い目の食塩水(30パーセント)を用意します。
2.桜の若葉を15枚ずつまとめて軸を糸で縛ります。
3.2をさっと熱湯にとおし、1の食塩水に浸し、お皿などを載せて重石にします。
4.10日ほどたつと香りが出てきて完成です。熱湯消毒をしたビンなどに入れて密封することで冷蔵庫で保存しておきます。

「ミルフィーユ」とはフランス語で「千枚の葉」という意味。
枯葉を何層にも重ねたかのようなパイ生地の繊細さが名前の由来です。
パイ生地はバターを折り込んで作るので時間がかかってしまいますが、市販のパイ生地で手軽に作れる簡単なミルフィーユの作り方をご紹介しましょう。

●材料(5個分)●
・市販のパイ生地 1枚(20cm×20cm)
・イチゴ 40粒

(カスタードクリーム)
・卵黄 3個分
・グラニュー糖 80g
・牛乳 11/2カップ
・バニラエッセンス 少々
・薄力粉 大さじ3(少し多めに)

・サラダ油 少々
・粉砂糖(仕上げ用) 少々

●下ごしらえ●
・イチゴはへたを除いて縦半分に切ります。
・牛乳をぬるい程度に温めておきます。

●つくり方●
(パイ皮)
1 薄く油を塗ったオーブンの天板にパイ生地をのせて、全面にフォークで穴を開けます。
2 パイ生地をのオーブンに入れ、220度で約10分焼きます。目安は焼き色が薄くついて、生地が浮き上がるまで。
3 生地が適度に焼けたら網にのせて冷まします。熱いうちにオーブンから取り出すのがポイント。

(カスタードクリーム)
1 卵・グラニュー糖を耐熱容器に入れ、更に小麦粉をふるい入れてよく混ぜ合わせます。
2 牛乳は温めて数回に分けて。またバニラエッセンスも加えて混ぜます。
3 容器にラップをかけて4分程電子レンジで加熱し、その後なめらかになるまでよく混ぜます。
4 再び2分程電子レンジで加熱。今度はラップはしません。
5 最後に泡立て器で充分に混ぜます。

(ミルフィーユ)
1 パイ生地が冷めたら横に3等分します。
2 パイ生地にカスタードクリームと半分に切ったイチゴを挟みます。
3 幅4cm程に切って5等分にし、粉砂糖をふりかければ出来上がり。